初島沖のワラサ釣り

Category : 釣り

釣り仲間に誘われて、初島沖のワラサ釣りに行ってきました。

初島沖

今回は、伊東の加納丸さんにお世話になることに。知らない間に伊東のデニーズがなくなっていて驚いた。そういえば今年は伊豆に泳ぎに行かなかったんだっけ。加納丸さんはもとのデニーズの手前のセブンイレブンや吉野家があるとこの奥が船着場。加納丸さんという船宿自体は以前から知っていましたがお世話になったのは初めてなので、こんなところだったのね~って感じです。

船着場の手前の道路で道具を降ろし、車を駐車場へ動かして船の前に止まった軽トラックのところで乗船名簿に名前を書き、お金を払って予約順に乗船です。ワラサなので1万2千円のお支払。そういえば、ライフジャケットを持っていない人は船宿で自動膨張式のものを貸してくれます。

いざ出船、ワラサは釣れるかな~

船は、5時半に出船。天候はあいにくの雨。結構振ってました。雨の中の釣りも久しぶり。でも釣れるんだよね、こういう時。初島沖までは30分くらい。ポイントまで近くて楽でいいです。6時にいよいよ釣り開始。船長のアナウンスによるとタナは底から10m。底からのタナをとるんですね。早速みんな仕掛けを投入。すると左右のミヨシでは第一投からワラサが当たってきています。おおっ!興奮が高まる。。。

ところがオイラは久々のコマセ釣り、どうやってコマセ巻くんだっけ?底からのタナ取りはわかったけど、一番底でコマセって振るんだっけ?5mくらい巻いてから振るんだっけか?なんてボケボケ状態。こりゃまずいぜ、ってんで、思わず船長にコマセの振り方を聞きにいってしまいました。

船長いわく、ビシが着底して糸ふけとったら、3mくらい巻いてそこからガンガンコマセを巻きながら10mまで巻き上げろ。ってこと。はい、素人は船長の言うとおりに実行するに限ります。言われた通り、糸ふけをとって3m程スッと巻き上げたのち大きくコマセを振って竿を降ろしながらリールを巻き3m弱巻き上げ、再度コマセを大きく振りだして更に3m弱巻き上げ、更に竿を大きく振ってコマセを巻いて道糸のマーカーを見ながら1mちょっと巻き、丁度そこから10mの所にタナをセットです。

ワラサ来たぜ~

しばらく待ったけどアタリがないので、再度底まで落として同じ手順でコマセを巻いて底から10mの所にタナをセット。するとガクガク竿先が揺れて、ギューンと突っ込みました。おー、来た来た。。竿を立ててリールを少し巻き取ると、力強い抵抗を感じこりゃワラサだなと確信。電動スイッチオン、高速でガンガン巻き上げます。シマノ電動丸ビーストマスター3000がパワー全開、ワラサも途中抵抗をみせますが、主導権はこちら。パワーのあるリールはいいね~と気持ちよく引きを楽しみます。ハリスを掴んでからも抵抗するワラサに多少手を焼きながらとりあえず一本ゲット。

ワラサ

一本獲っちゃえばとりあえず食いが立っている時間は同じことをやるだけよ。と、再び仕掛けを降ろすとまたすぐワラサちゃんが来てくれまして。そんな感じで立て続けに4本ゲット。途中、オマツリとかしなきゃもっと獲れたと思いますが、とりあえずお土産は確保出来たんで同行の初心者のサポートを少々。そうこうしてるうちに食いがぱたっと止まります。

こういう時間に食わせなきゃね~。と、思いながらも周りがハリスを5号や6号に落としているのをみて、もうちょっと太いハリスでやってみるかと頑張ってみましたが、やっぱり食わなかった。ハリスを細くした周囲の人はポツポツ当たったのでやはり、食い渋ったらハリスを細くした方がいいんだなと実感しましたわ。

ワラサタックルと仕掛けの話

そういえば、道具の話に詳しく触れてませんでした。今回はターゲットがワラサということで、まず竿を何を使おうか迷いました。リーディングXゴウインにしようかと思ったんだけどあの竿長くて車に入れんのが億劫。泳がせ用の剛樹にしようかとも思ったけどちょっとオーバースペックかなぁ~とも思い、2.2mのシマアジ用のロッドにしてみました。

リールは先述のシマノ電動丸ビーストマスター3000。人気ですねこのリール。当日の船上でも12人中5人くらい使ってたかも。PE6号300m巻いてます。天秤はアーム50cmくらいのタイ・ワラサ用、ステンカン100号Lサイズ。

さて、ワラサの仕掛けのほうですが、2.5mmのクッションゴム1mの下にハリスは10号を6m、針はヒラマサの11号です。餌は沖アミね。仕掛け自体はシンプルですよね。当日はサバやカツオも多かったので蛍光玉とか天然ビーズとかの装飾品は無し。でも十分釣れます。食いが悪くなったらハリスを6号8mにチェンジです。5号でもチモト補強とかすれば大丈夫じゃないかな。当日は10号ハリスから一気に6号まで落としましたが、状況によっては8号6m、8号8mとかを使ってから6号に落としてもよいかと思います。

それから、加納丸の特徴と言ってもいいと思いますが、最初から船にロッドキーパーが取りつけてあるんですね。ロッドキーパーを持参しなくて良いというのは楽でいいですね。尻手ロープは?と気になる方もいるかと思いますが、下の写真のようにキーパーのクランプヘッドの方にロープが巻いてありますので大丈夫です。

尻手ロープ

タックルや仕掛けについてそんなところですが、他にあった方がいいかなと思うのは、コマセを入れるためのコマセスコップとか、なければスプーンとか、それから最後はハリスを持ってワラサとやりとりするので指サックか手袋は使用した方がハリスで指を切らなくていいかも。あとは、プライヤーとか手拭きとかナイフとか。そうそうサメを呼んでしまうので船上での血抜きは禁止されています。どうしても血抜きしたい人はクーラーの中で。出船前に貰った氷に海水を少し入れ、魚を氷〆にしておいてもいいと思います。沖上がり後に追加の氷は貰えます。他は、使いたい人は流行りの特選オキアミとか。

そんなわけで、

10時半に沖上がりと、実釣時間が短くてなんとなく物足りない気もしたけど、お土産は十分だし船中ボーズ無し、仲間内の初心者も2本獲って満足してたから十分でしょう。加納丸さんは、普段は11時くらいに沖上がりで、午後船が12時出船~17時までみたいです。このくらいの時間の釣りも帰りが楽でいいです。次来る時は、ヒラメかオニカサゴあたりでお世話になってみようかと思いましたさ。

参考:加納丸のホームページ

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